2007.10/20~12/2 プラハ国立美術館展 ―ルーベンスとブリューゲルの時代

ハプスブルク家・神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ二世の芸術保護が母体となったプラハ国立美術館のコレクションのうち、ルーベンス、ブリューゲルおよび彼らに影響を受けた17世紀フランドルの画家達による、精緻と寓意に富んだ絵画の数々を紹介いたします。

現在のベルギー・オランダにあたる場所に位置し、中世ヨーロッパの先進的地域であったフランドル地方の繁栄を受けて発展したのがフランドル絵画であり、その中で特に注目されているのがルーベンスとブリューゲルです。
バロック絵画の代表的画家でもあるルーベンスは、それまでの古典表現の枠から飛び出し、躍動感あふれる大胆な画風で、肖像画や宗教画、神話の絵画を中心にその時代の絵画シーンを牽引しました。また、農村や集落の風俗画で評価されているピーテル・ブリューゲル(父)を祖とするブリューゲル一族は、各々が持つ特性を活かしながら、細密な描写で風俗画や宗教画、静物画など数多くの秀作を残しています。

本展覧会は日本初公開作品50点以上を含む70点の作品群によって、 ヨーロッパ芸術の潮流を築いたフランドル・バロックの芸術様式を展観できる貴重な機会といえます。

会期

平成19年10月20日(土) ~ 12月2日(日)※会期中無休

会場

奥田元宋・小由女美術館 企画展示室1~3

開館時間

10:00 ~ 18:00
10月26・27日、11月24・25日は22:00まで開館時間を延長

入場料金(常設展+企画展の観覧)

  • 一般 : 1,200(900)円
  • ペアチケット〔一般男女のペアのみ〕 : 2,000円(2名分)
  • 高校・大学生 : 600(400)円
  • 中学生以下 : 無料

※( )内は20名以上の団体および前売り料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者健康福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料

《出品内容》

出品リストはこちら

ペーテル・パウル・ルーベンス
ピーテル・ブリューゲル(子)
ヤン・ブリューゲル(子)
アントーン・ヴァン・デイク
ヤーコプ・ヨルダーンス
ダーフィット・テニールス(子)
ルーラント・サヴェレイ

フランス・スネイデルス

等、17世紀フランドル画派の作品70点で構成。内50点以上が日本初公開。

主催

財団法人奥田元宋・小由女美術館 中国新聞社

協賛

株式会社広島三次ワイナリー

後援

チェコ共和国大使館 NHK広島放送局 中国放送 広島テレビ
広島ホームテレビ テレビ新広島 広島エフエム放送
三次ケーブルビジョン 三次市 三次市教育委員会

協力

ルフトハンザ ドイツ航空

企画協力

ホワイトインターナショナル

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