2008.3/14~5/25 フランス近代絵画のながれ バルビゾンから印象派へ ―ミレー、コローからモネ、ルノワール―

19世紀後半のフランスで画壇の中心であった官営のサロンを中心とするアカデミズム絵画に飽き足らない思いを抱いていた画家たちによって『印象派』が生み出されます。本展覧会では、印象派に代表されるモネ、ルノワール、ゴッホを初め、彼らに影響を与えたミレー、コローらバルビゾン派の画家たち、そして理論的な色彩表現をうちたてた新印象派やナビ派の画家たちの絵画も併せて紹介します。

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会期

平成20年3月14日(金) ~ 5月25日(日)
会期中の休館日 : 4月9日(水)、5月14日(水)

会場

奥田元宋・小由女美術館 企画展示室1~3

開館時間

10:00 ~ 18:00
3月22・23日、4月20・21日、5月20・21日は22:00まで開館時間を延長

入場料金(常設展+企画展の観覧)

  • 一般 : 1,200(1000)円
  • ペアチケット〔一般男女のペアのみ〕 : 2,000円(2名分)
  • 高校・大学生 : 600(400)円
  • 中学生以下 : 無料

※( )内は20名以上の団体および前売り料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者健康福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料

主催

財団法人奥田元宋・小由女美術館 中国新聞社

後援

フランス大使館
NHK広島放送局 中国放送 広島テレビ 広島ホームテレビ テレビ新広島
広島エフエム放送 三次ケーブルビジョン 三次市 三次市教育委員会

企画協力

ホワイトインターナショナル

協力

地球環境財団

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