2025.2/20 ~ 4/15 白洲次郎と白洲正子 ふたりの暮らした武相荘
戦前・戦後の激動の時代を生き、現代を築いた白洲次郎と、本物と美のある暮らしを求めた白洲正子。二人はともに海外で学び、帰国後まもなく運命的な出会いを果たした後に結婚。次郎は政財界で、正子は随筆の世界において多大な足跡を残しました。
そして、夫婦が終の棲家として今に残した旧白洲邸「武相荘」。本展では、武相荘の人々の残したモノや、彼らの言葉、写真などの展示を通して、互いの個性と生き方を尊重し、我が道を生きながらもお互いを必要としあった理想の夫婦の姿、絆深いふたりの生き方・生き様を紹介します。
会期
2025年2月20日(木)〜4月15日(火)
※会期中の休館日 : 毎週水曜日
会場
奥田元宋・小由女美術館 企画展示室
開館時間
午前9時30分から午後5時
※入場は閉館時間の30分前まで
※3月14日(金)・4月13日(日)は開館時間を午後9時まで延長
入場料金
- 一般 : 1,000(900)円
- 高校・大学生 : 500(400)円
- 中学生以下 : 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者健康福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料(入館の際に手帳等をご提示ください)
主催
奥田元宋・小由女美術館、中国放送
後援
中国新聞社、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、
広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、
尾道エフエム放送、FM東広島89.7MHz、
株式会社三次ケーブルビジョン、三次市、三次市教育委員会
企画協力
東映株式会社
関連イベント(終了)
◆ギャラリートーク
日時 3月22日(土)14:00〜(所要時間30分程度)
講師 当館学芸員
※企画展チケットが必要です
令和6年度三次市支援事
この事業は、三次市の補助金等の支援により実施しています。