青山朋永（ヴァイオリン）

Tomonaga AOYAMA

京都市立芸術大学、同大学院修士課程修了。在学中より学内代表で多数の演奏会に出演。大学オーケストラのプラハ公演や、国際学生フェスティバルでコンサートマスターを務める。また多数オーケストラとコンツェルトを共演。大学院卒業と同時に広島交響楽団に入団。1stヴァイオリン奏者として5年務めた後、同楽団2ndヴァイオリン特別契約首席奏者に就任する。その後2016年に同楽団を退団。退団後はオーケストラの客演首席奏者や、ソロ.室内楽等を中心に中四国.関西で活動し、2019年より京都フィルハーモニー室内合奏団の契約奏者として活動中。エリザベト音楽大学非常勤講師。子どもから大人の為のレッスン「Chez AOYAMA」主宰

後進の指導にも力を注いでいる。

青山佳子（ピアノ）

Yoshiko AOYAMA

フランス国立ジュヌヴィリエ音楽院、パリ地方国立音楽院ピアノ、室内楽共に首席卒業。
パリ音楽セミナーにてピアノをJ.Fassina氏、楽曲分析をM.Bitchi氏に師事し、スコラカントルム音楽院にてファシナ奏法による美しい音色の追求、演奏法と楽曲分析に取り組む。
大阪国際コンクール連弾部門入賞、レスプレンデルコンクール連弾部門入賞。
CD「セセディーユ」リリース。
演奏活動を行う傍ら、J.Fassina氏の愛弟子藤野ゆかり氏に師事しファシナ奏法の研究を深めつつ、後進の指導にあたっている。
子どもから大人の為のレッスン「Chez AOYAMA」主宰。基礎土台づくり乳幼児対象右脳音感リトミック展開中。