第213回 満月ロビーコンサート「~心地よいブラジルの響き ショーロ&ボサノバの調べ~」
第213回 満月ロビーコンサート「~心地よいブラジルの響き ショーロ&ボサノバの調べ~」
会期:
2022年8月12日(金)
第213回満月ロビーコンサート
「~心地よいブラジルの響き ショーロ&ボサノバの調べ~」
■出演者
Bossa No Ar ボッサ・ノ・アル
・Michiko:10弦バンドリン
・Iwamin:7弦ギター
■曲目
- フェリシダーヂ/アントニオ・カルロス・ジョビン
Felicidade/Antônio Carlos Jobim - ショーロ第1番/ヴィラ=ロボス
Choro No.1/Heitor Villa-Lobos - 宵の明星/エルネスト・ナザレー
Vésper/Ernesto Nazareth - 組曲「肖像」より第二楽章「エルネスト・ナザレー」/ハダメス・ニャタリ
Suíte Retratos II. Ernesto Nazareth/Radamés Gnattali - サマンバイア/セザル・カマルゴ・マリアーノ
Samambaia/César Camargo Mariano - フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン/バート・ハワード
Fly me to the Moon/Bart Howard
※曲目が変更になる場合があります。
■時間:①昼の部(14:00~) / ②夜の部(19:00~)の二回公演
プロフィール
広島市内で活動している、ブラジルの伝統音楽「ショーロ」のデュオ。
マンドリンに似た「バンドリン」とショーロに欠かせない「7弦ギター」で、現地で長く愛されている音楽「ショーロ」を追求している。
ブラジル留学中でのサンバカーニバル出場や、来日したブラジル人演奏家とのボサノバ・サンバ共演など弦楽器だけでなくサンバの打楽器やブラジル音楽全般にも精通。
2015年よりコミュニティFMラジオの番組に毎月出演し、軽妙なトークでブラジルオタクぶりも発揮している。
現在はライブやイベントでの演奏、ラジオ出演、BGM制作のほか「国際理解講座」の講演を行い、生涯学習や国際交流の場でもショーロを通じてブラジル文化の魅力を伝えている。