展覧会・イベント
常設展


冬季の常設展示では、奥田元宋の大作の中から冬から春に移り行くイメージの作品に加え、『元宋の赤』の世界を象徴する作品を展示しています。
奥田小由女の人形作品は、初期の『白の時代』の作品から、『色彩の時代』における抒情的な作品を展示しています。
※会期は変更する場合がございます。
企画展
2024年5月に創刊50周年を迎えた少女まんが雑誌『花とゆめ』は、親世代(かつての読者)から子世代(いまの読者)、そしてさらに次世代まで多くの読者に親しまれてきました。数多くの名作を生みだす本誌は、彼・彼女らのバイブルとなり、今もなお世の中に大きな影響を与え続けています。本展は50周年を記念する「パーティー」をキーワードに、幅広い世代の方々に『花とゆめ』の作品が切り開いてきた少女まんがの世界、読者に届けてきたときめきと感動の数々をお楽しみいただく展覧会です。雑誌を彩ってきた数々の作品の貴重な原画やふろく等の展示、体験コーナーやフォトスポットなどを通して、『花とゆめ』のオンリーワンの世界観をご体感ください。
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| 展覧会公式SNS | 創刊50周年記念 花とゆめ展(@hanayumeten)/X(旧Twitter) |

奥田元宋・小由女美術館は2006年に広島県三次市に開館し、本年で開館20周年を迎えます。本市出身の日本画家・奥田元宋と、その夫人で同じく本市出身の人形作家・奥田小由女の作品を中心に収集・展示し、両作家の顕彰を続けてきました。「ふたりの美術館」を開くことを夢みて歩んできた夫妻の想いを受けて開館した当館は日本でも類を見ない、夫妻の名前を冠した美術館として、企画展の開催や満月の夜間開館など独自の活動を行ってきました。
奥田元宋(1912-2003)は1930年に画家を志して上京、遠縁にあたる児玉希望(1898-1971)の内弟子となります。初期は人物画、花鳥画を手掛けていましたが、故郷への疎開を機に風景画に開眼。「元宋の赤」と呼ばれる山容風景で新境地を切り拓きました。1973年には日本芸術院会員に任命、1981年に文化功労者に顕彰、1984年には文化勲章を受章。戦後の日本画壇を牽引した作家として高く評価されています。
本展では、奥田元宋の初期から晩年までの作品を通してその画業を振り返ります。師・児玉希望、希望の師・川合玉堂、希望画塾で切磋琢磨した佐藤太清、元宋と交友の深い鈴木竹柏、風景画の魂を受け継ぎつつも最新の技術で日本画界に旋風を巻き起こした千住博の作品もあわせて紹介し、日本画における風景画の変遷もご紹介します。
また奥田小由女(1936-)は1976年に元宋と結婚し、その制作を支えながら自身も長らく日展を中心に作品を発表し、わが国の工芸、人形の芸術表現の新境地を切り拓いてきました。2020年には文化勲章を受章し、夫妻それぞれが文化勲章受章者となる日本初の快挙となりました。本展でもその代表的な作品を共にご紹介し、20周年の節目に改めて響き合う夫妻の創作の軌跡をご紹介します。
※展覧会情報については随時追加していきます。
呈茶
コンサート

第247回満月ロビーコンサート
「井上ミキ ソプラノ プチ・コンサート」
■出演者
・井上 ミキ (ソプラノ)
■曲目
・My Heart Will Go On(映画「タイタニック」より)
・Running ジュピター~栄光の輝き(サラ・ブライトマン)
・Only Time(エンヤ) 他
■時間:①昼の部(14:00~) / ②夜の部(19:00~)の二回公演

第248回満月ロビーコンサート
「満月に響く世界の名曲」
■出演者
・児玉杏実(バイオリン)
・福永真実(ピアノ)
■曲目
・スペイン舞曲第1番
・カルメン幻想曲-introduction,Ⅰ.moderato
・地球のこどもたち
・ダンシングクイーン
他
※曲目が変更になる場合があります。
■時間:①昼の部(14:00~) / ②夜の部(19:00~)の二回公演