第241回 満月ロビーコンサート「月は何でも知っている」

第241回満月ロビーコンサート
「月は何でも知っている」
■出演者
沖田孝司(ヴィオラ)・沖田千春(ピアノ)
■曲目
・荒城の月
・朧月夜
・ムーン・リバー 他
※曲目が変更になる場合があります。
■時間
①昼の部(14:00~) / ②夜の部(19:00~)の二回公演
プロフィール

沖田 孝司(おきた たかし)ヴィオラ
広島県三次市出身。東京音楽大学、ドイツ国立デトモルト音楽大学にて研鑽を積み、ドルトムント市立フィルハーモニーオーケストラに在籍。1993年、13年に及ぶドイツ滞在から日本へ帰国。1994年、広島市の居を構え、1995年、「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」を結成し、「マイ・ハート・コンサート」を開始。今年2025年は結成・開始30周年という記念の年であり、広島県内全23市町縦断コンサート・日本国内全47都道府県縦断コンサートを再スタート。3月には、ヨーロッパ3か国(ドイツ・オーストリア・チェコ)5都市にて6コンサートを開催。本年末には、第10弾き記念CDをリリース予定。
また、帰国後直後より開始した妻沖田千春との「トーク&コンサート」は2500回を超えた。そして、三次市立「みらさか学園」校歌を含む3校の校歌、三次市応援ソング「三の次と書いて三次と読みます」や安佐動物公園テーマソング「安佐動物公園の歌」等の作詞・作曲をはじめ、クリエーターとしても活躍中。
なかでも、「We love the EARTH from HIROSHIMA」は、2023年5月、G7広島サミット「パートナーズプログラム」、2024年2月、エディオンピースウィング広島杮落し、2024年同スタジアムでのサッカーワールドカップアジア予選:日本対シリア戦にて披露され、日本国内外での活用が始まっている。
2018年、広島市特任大使「ひろしま文化大使」に就任。2019年、法務省より令和元年度「人権擁護功労賞」最高位「法務大臣表彰」を受賞。
沖田 千春(おきた ちはる)ピアノ
大分県出身。東京音楽大学卒業後、ドイツ国立デトモルト音楽大学へ留学。1993年、日本へ帰国後、ヴィオラ奏者の夫沖田孝司とともに演奏活動を開始し現在に至る。2019年、法務省より令和元年度「人権擁護功労賞」最高位「法務大臣表彰」を受賞。