温井 泰世 （トランペット）

三次高等学校卒業
国立音楽大学卒業、同大学上級アドヴァンストコース弦管打楽器ソリストコースを修了。在学中、オーケストラにて準メルクル氏、梅田俊明氏、栗田博文氏等と共演し、ウインドアンサンブルやブラスアンサンブル、英国式ブラスバンドにも積極的に取り組んだ。
２０１８、１９年には東京とフランスで開催されたエリックオービエ氏のマスタークラスに参加。現在、「ロシア音楽に係るトランペット」をテーマに研究に着手。みよしKIRIRI児童合唱団のアシスタント指導を務める。

牧野千恵　（ピアノ）

広島県出身。エリザベト音楽大学器楽学科ピアノコース卒業後、パリへ留学しエコールノルマル音楽院でディプロマを修得し、コンクールなどで優秀な成績を収めるなど４年間研鑽を積む。これまでに對馬寛子、ピエール・エチュベリーに師事。
帰国後は、ピアノ研究グループアルカンシエルコンサート出演、日本ピアノ調律師協会や核なき世界基金主催のイベントなどで演奏活動を行う。
また、声楽の伴奏やコロナ禍を契機にSNSでピアノ演奏の配信をはじめインターネット上での音楽フェスティバルに参加するなど、様々な方面で演奏活動を行う。
現在、演奏と後進の指導の両面で活動している。